広島県広島市中区八丁堀12ー4
わかばビル4F
- 一般歯科・口腔外科
- [ 平 日 ]
9:30〜13:00/15:00〜18:30 - [ 土 曜 ]
9:30〜13:00/14:00〜16:30
※予約制
- 日曜・祝祭日
[木曜:特別予約診療日]
狭くなった気道を空気が通ろうとすると喉の粘膜が振動し、いびき音が発生するのです。いびきはひどくなると、睡眠中に呼吸が数秒間止まる「睡眠時無呼吸症候群」に発展することもあります。
睡眠時無呼吸症候群とは、顎が小さいことなどが原因で睡眠中に気道がふさがり、断続的に呼吸が停止してしまう病気です。睡眠時間をたっぷりとっていても深い眠りは得られていないため、十分心身を休めていない状態です。
昼間の強烈な眠気 | 交通事故などの危険性が高まります。 |
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やる気低下 | 集中力や記憶力が低下し、仕事などに支障をきたします。 |
イライラ | 精神不安定な状態になります。 |
病気のリスク | 血圧や不整脈、心不全などのリスクが高まります。 |
こんな症状ありませんか・・・?
- いびき
- 常に疲労感やだるさ
- 寝ている時の無呼吸
- 起床時の頭痛
- 目が覚める
- 夜間の頻尿
- 日中の眠気
当院では、患者様が日常的に無理なく治療を続けられる方法として、マウスピースによる治療(スプリント治療)を行っています。患者様の口や歯の形状に合わせて専用の「スリープスプリント」を作り、夜間に装着していただきます。「スリープスプリント」で下顎を前に出し、気道を確保することで、夜間に無呼吸を防ぐことが可能です。
*スリープスプリントの作成については、専門の医師から「睡眠時無呼吸症候群」と診断され「スリープスプリント」の作成依頼があった場合のみ保険適用となります。