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いびきと無呼吸症候群(スリープスプリント)
いびきの原因

狭くなった気道を空気が通ろうとすると喉の粘膜が振動し、いびき音が発生するのです。いびきはひどくなると、睡眠中に呼吸が数秒間止まる「睡眠時無呼吸症候群」に発展することもあります。

睡眠時無呼吸症候群について

睡眠時無呼吸症候群とは、顎が小さいことなどが原因で睡眠中に気道がふさがり、断続的に呼吸が停止してしまう病気です。睡眠時間をたっぷりとっていても深い眠りは得られていないため、十分心身を休めていない状態です。

睡眠時無呼吸症候群により起こりうる問題

こんな症状ありませんか・・・?

  • いびき
  • 常に疲労感やだるさ
  • 寝ている時の無呼吸
  • 起床時の頭痛
  • 目が覚める
  • 夜間の頻尿
  • 日中の眠気
スリープスプリント療法

当院では、患者様が日常的に無理なく治療を続けられる方法として、マウスピースによる治療(スプリント治療)を行っています。患者様の口や歯の形状に合わせて専用の「スリープスプリント」を作り、夜間に装着していただきます。「スリープスプリント」で下顎を前に出し、気道を確保することで、夜間に無呼吸を防ぐことが可能です。

*スリープスプリントの作成については、専門の医師から「睡眠時無呼吸症候群」と診断され「スリープスプリント」の作成依頼があった場合のみ保険適用となります。

スリープスプリント
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